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Release Slack-v0.7.0 #Perl #Slack
この文書は以前のバージョンv0.6.2とv0.7.0の変更点を記述しています。
このリリースには以前のバージョンと互換性の無い変更が含まれています。
インターフェースの追加
ありません。
インターフェースの変更
ありません。
インターフェースの削除
条件節における特別なキーextensionが廃止されました #10
以前のバージョンで非推奨となった形式{ extension => ... }の特別扱いが廃止されました。
副作用として、単に環境変数extensionとマッチさせたい場合に使用できるようになりました。
app->configが削除されました #9
以前のバージョンで非推奨となったapp->configが削除されました。
アプリケーションに設定を持たせたいのであれば、ユーザーが自分でアプリケーションクラスにconfigアクセサを実装できます。
実装の変更
RequestMethodごとに参照するパラメータを振り分ける処理の実装方法を変更しました #12
RequestMethodごとに参照するパラメータを振り分ける処理があまり上手く動いていなかったため、実装方法を変更しました。
Time::Pieceに対するパッチが削除されました
Time::Pieceへの対応はSlackがやるべきでは無いため削除されました。